生産者・ワイナリー紹介

モウシャン

Mouchão

最高の評価を受けるポルトガルワインの造り手

近年、最高の評価を受けるポルトガルワインとして知られるモウシャン。ポルトガル南部アレンテージョは近年、新たなワイン産地として脚光を浴びている。中でもモウシャンの所在地ポルタレグレはアレンテージョで唯一雪の降る場所として知られる標高の高い産地。この地は他のアレンテージョの産地と異なり濃厚なだけではなく美しい酸味を持つエレガントなワインが出来る場所として知られている。

モウシャンは19世紀初めから英国人レイノルド家の所有が続く家族経営のワイナリー。
当初、コルクやオリーブオイル、牧畜が中心だったが、葡萄栽培も盛んに行われ1901年には白壁のセラーが建設された。

■ワイン専門誌・評価本で常に高評価
 モウシャン2007 96Point(ロバートパーカー)
 モウシャン トネル№2-3 2011 97Point(ロバートパーカー)
 モウシャン2012 97Point(ワインエンスージアスト)

個性豊かなポルトガル原産葡萄

葡萄畑は38haを有する。セラー近くの比較的フラットな場所には主にアリカンテ・ブーシェが栽培されている。この南フランス原産の交配品種はアレンテージョの地でその実力を見事に開花し、現在、多くの生産者から注目の的になっている。起伏のある斜面にはポルトガル原産の黒葡萄品種アラゴネス、トリンカデイラ、トウリガ・ナショナル等、少量の生産だが白葡萄品種としてアンタオン・ヴァズ、アリント等が栽培されている。

全てのレンジの赤ワインにラガールを使用

ポルトガルの伝統的なワイン醸造法であるラガール。現在は各ワイナリーの最上級のワインのみに用いられる方法だが、モウシャンは全てのレンジの赤ワイン醸造にこの方法を取る稀有な生産者。