商品紹介

マスカットベリーＡアンウッデッドキュヴェ･イケガワ　2022

Muscat Bailey A Unwooded Cuvee Ikegawa　2022

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完熟した良質なベリーAだからこそ実現できた、樽熟成では感じることができないブドウ本来の美味しさを楽しめる1本。キュヴェ・イケガワのもつ特徴的な果実味をダイレクトに味わえる。

生産者：シャトー酒折ワイナリーの情報はこちら

味わいコメント

ミディアムボディ

色調は明るいルビー色。ベリーＡ特有のキャンディ香をほのかに感じ、チェリーやプラム、ラズベリーのような赤系果実の香りを感じる。口に含むとイチゴの甘い香りとラズベリーなどの活き活きとした酸味がわずかなタンニンと調和し余韻へと続く。時間経過とともに、空気と触れることで、酸味が丸みを帯びてくることで、まろやかな味わいに変化する。

タンニンが少なく、活き活きとした果実味があるので、脂身の少ないフィレ肉や、トマトベースの煮込み料理と合わせやすい。また、肉じゃが、カレイや金目鯛など煮つけなど日本食にも合わせやすい。

商品コード	72200222
生産年	2022
容量（ml）	750
色	赤
種類	スティルワイン
JANコード	4995815812138
定価	2,600円（税抜）
入り数（ケース）	12
アルコール分	12.00%
葡萄品種	マスカットベリーA100％
栓種別	コルク

生産者	シャトー酒折ワイナリー
原産国	日本
生産地方	山梨
栽培・収穫方法	手摘み / 全て池川氏による
年間生産本数	1,269本

醸造・熟成工程	ブドウは除梗破砕時に、色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、回転型発酵タンクに移動した。前ヴィンテージは約10％のセニエを行ったが、2022年はブドウの色づきも良好であったためセニエは行っていない。そして、コールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加した。発酵は17℃～28℃の温度で行い、発酵中のエアレーション管理を行うことで還元臭の発生を防止し、7日目に搾汁を行った。発酵が完了していない段階での搾汁であったため、ステンレスタンク内でも発酵が続いたが、還元臭の発生を予防するために5日後には澱引きを行った。その後、自然発生でMLFが始まり、12月上旬にはMLFが終了した。その後は静置貯蔵を行い、翌年3月の下旬に粗目のペーパーで濾過をしてボトリングを行った。

醸造・熟成工程

ブドウは除梗破砕時に、色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、回転型発酵タンクに移動した。前ヴィンテージは約10％のセニエを行ったが、2022年はブドウの色づきも良好であったためセニエは行っていない。そして、コールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加した。発酵は17℃～28℃の温度で行い、発酵中のエアレーション管理を行うことで還元臭の発生を防止し、7日目に搾汁を行った。発酵が完了していない段階での搾汁であったため、ステンレスタンク内でも発酵が続いたが、還元臭の発生を予防するために5日後には澱引きを行った。その後、自然発生でMLFが始まり、12月上旬にはMLFが終了した。その後は静置貯蔵を行い、翌年3月の下旬に粗目のペーパーで濾過をしてボトリングを行った。