商品紹介
甲州 ドライ 2020
Koshu Dry 2020
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和柑橘の香りや白い花、ハチミツ、リンゴのような甘い果実の香りと柔らかですっきりとした口当り。程よい酸味が爽快で、甲州種特有のほろ苦さが心地良い余韻となる。
商品コード | 72019320 |
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生産年 | 2020 |
容量(ml) | 720 |
色 | 白 |
種類 | スティルワイン |
JANコード | 4995815115406 |
定価 | 1,500円(税抜) |
入り数(ケース) | 12 |
アルコール分 | 12.0% |
葡萄品種 | 甲州100% |
栓種別 | コルク |
生産者 | シャトー酒折ワイナリー |
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原産国 | 日本 |
生産地方 | 山梨 |
原産地呼称 | GI:山梨 |
年間生産本数 | 25,028本 |
受賞歴 | ジャパン・ワイン・チャレンジ2018金賞受賞(2017年ヴィンテージ) 日本ワインコンクール2018銀賞受賞(2017年ヴィンテージ) |
醸造・熟成工程 | 2020年は各産地とも、健全果であったとはいいがたく、醸造面では果汁の清澄と酵母の健全な発酵に主眼を置いた。搾汁率はフリーラン約54%、プレスラン約23%と合計約77%まで搾汁した。例年通り果汁をフリーランとプレスランに分け、甲州種特有の苦みをコントロールする為に必要最小限のPVPPを添加し、澱下げ、澱濾過を行い、通年と比べて清澄度の高い果汁にした。尚、フリーとプレス果汁は発酵前にブレンドすることによって、果皮付近に含まれる葡萄本来の風味を活かした果汁にすることができた。発酵については甲府・一宮地区の果汁にはフレッシュでフルーティな印象を与え、柔らかな口当たりをもたらす酵母(ICV Opale)を、そして穂坂・一宮地区の果汁はフローラルでトロピカルな香りを引き出し、果実の酸味を強く感じる酵母(VL-1)を使用した。発酵は12℃~18℃で14~17日間で発酵が終了し、11月には沈殿した澱を取り除くため第1回目の澱引きを行った。その後貯蔵中のテースティングの回数を重ねたが、どうしてもヴィンテージの影響を受け、果実の凝縮感が不足がちであったので同ヴィンテージのアイヴァインズ甲州を18%ブレンドすることで果実味のあるバランスの取れたワインに仕上げた。 |
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